教育の現場で働くということは大変だけど楽しい
私は小学生時代から、将来は教育の現場で働きたいと思っていたので、教員になるために大学に進学しました。私が通った大学の魅力は、現場で長年活躍してきた先生たちから的確なアドバイスを受けることが出来、さらに模擬授業も何度も出来るという点でした。模擬授業をした経験は実際に教育者として現場で働くようになってからも、非常に役に立ったと言っても過言ではありません。大学生時代にもらったアドバイスのおかげで、今も教師として日々熱心に仕事に励むことが出来ています。強い熱意を持つことが出来たのも、大学生時代にたくさんの方々から素晴らしいアドバイスをもらったからだと思っています。教育の現場で働くということは想像していた以上にハードで、新任教員の頃には泣いてしまうこともしばしばでした。しかしながら、仕事に慣れてきた今となっては、泣いた日々も自分の人生の糧となっており、ポジティブに生徒たちふれあうことが出来ています。